CLS(C218系)専用モデル
理想的な音響特性を発揮するエンクロージュア一体型ウーファーモジュール*と高性能ドームトゥイーター、ハイパス/ローパス独立式ネットワークを組み合わせた2ウェイ構成スピーカーパッケージ。各車種ごとに入念な検証を重ねた車種別専用設計により、車両の価値や信頼性をいっさい損なうことなくボルトオン&カプラーオンでの装着が可能です。「SonicPLUS メルセデス・ベンツ車専用モデル」は全機種ハイグレードモデルで、幅広い車種に設定しています。
*一部機種ではエンクロージュア一体型ウーファーモジュールに代えて、アコースティックデッキ一体型ウーファーモジュール、またはアコースティックデッキ一体型2ウェイモジュールを採用しています。
Sクラス(222系)専用モデル
(ソニックプラス カスタム)
実車検証に基づく車種別専用設計でジャストフィットを約束するSonicPLUSシリーズのなかでも、特に専用形状のスーパーカスタム仕様エンクロージュアや、純正と同形状の金属製ファスナースタッドなどの採用によって究極的なフィッティング性を追求したシリーズです。もちろん音質面でも、独創的な52mmユニットを搭載した小型高性能ワイドレンジドライバー・モジュールなど「SonicPLUS THE CREST」直系のハイエンド技術を惜しみなく投入。この「ソニックプラス カスタム」は、純正スピーカーの取り付け方法や構成が特殊な新世代メルセデスの一部車種に設定しています。
Aクラス(W176型)専用モデル
(アコースティックコントロールパッケージ)
純正ドアスピーカー(ウーファー)を取り外さず活かしながら簡単・確実に音質を改善する新概念のサウンドチューニングキット。純正ドアスピーカー前面に装着するアコースティックコントロールエレメントと高性能ドームトゥイーター、音響特性を電気的に整える専用ネットワーク&アコースティックコンペンセーターで構成されています。この「ソニックプラス アコースティックコントロール」は純正ドアスピーカーの交換が困難な一部車種に設定しています。
Sクラス(222系)専用クレストリミテッドモデル
Sクラス(222系)専用クレストモデル
メルセデス・ベンツSクラス(222系)のためにソニックデザインのハイエンドテクノロジーを結集した〈SonicPLUS THE CREST〉。熟練した製造技術者の手によりひとつひとつハンドメイドされる計9台の専用設計スピーカーモジュールを純正スピーカーと交換装着してハイエンド級の高音質を実現する「SonicPLUS」スピーカーパッケージの最高峰です。車両への入念な実装検証を重ねた専用設計だからデッドニングなどの後加工はいっさい不要、「正真正銘のハイエンドスピーカーをボルトオン&カプラーオンで装着する」というカーオーディオの夢をリアルに、そしてスピーディに叶えます。
●〈SonicPLUS THE CREST〉は全国のソニックデザイン製品認定販売店、ソニックプラスセンター、メルセデス・ベンツ正規販売店(一部除く)で取り扱います。本製品は受注生産品です。納期は各販売店にお問い合わせください。
594,000円(税込) 取付費別
Cクラス(205系 2018〜)専用ハイグレードモデル
●純正アドバンスドサウンドシステム装着車専用
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
462,000円(税込) 取付費別
Cクラス(205系 2014〜)/GLC(253系)専用ハイグレードモデル
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
396,000円(税込) 取付費別
Cクラス(205系 2018〜)専用ハイグレードモデル
●純正アドバンスドサウンドシステム装着車専用
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
264,000円(税込) 取付費別
Cクラス(205系 2014〜)/GLC(X253型)専用ハイグレードモデル
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
237,600円(税込) 取付費別
Cクラス(205系)/GLC(X253型)専用ハイグレードモデル
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
116,600円(税込) 取付費別
Cクラス(W206)専用チューニングキット
推奨取付時間:3H
*純正Burmester®システム装着車には取り付けできません。
116,600円(税込) 取付費別
Cクラス(S206系)専用チューニングキット
推奨取付時間:2.5H
*純正Burmester®システム装着車には取り付けできません。
102,300円(税込) 取付費別
Cクラス(W/S205 2018-)専用チューニングキット
●純正アドバンスドサウンドシステム装着車専用
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
102,300円(税込) 取付費別
Cクラス クーペ(C205 2018-)専用チューニングキット
●純正アドバンスドサウンドシステム装着車専用
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
102,300円(税込) 取付費別
Cクラス カブリオレ(A205 2018-)専用チューニングキット
●純正アドバンスドサウンドシステム装着車専用
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
84,700円(税込) 取付費別
Cクラス(205系 2014〜2017)/GLC(X253型)専用チューニングキット
*Burmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
56,100円(税込) 取付費別
CLA(117系)専用チューニングキット
*純正harman/kardonシステム装着車には取り付けできません。
**本製品はフロント専用です。最良の効果を得るために、リア専用モデル(AC-117R)との同時装着を推奨します。
***ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)。
56,100円(税込) 取付費別
CLA(117系)専用チューニングキット
*純正harman/kardonシステム装着車には取り付けできません。
**本製品はリア専用です。最良の効果を得るために、フロント専用モデル(AC-117)との同時装着を推奨します。
***ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)。
56,100円(税込) 取付費別
GLA(X156型)専用チューニングキット
*純正harman/kardonシステム装着車には取り付けできません。
**本製品はフロント専用です。最良の効果を得るために、リア専用モデル(AC-156R)との同時装着を推奨します。
***ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)。
56,100円(税込) 取付費別
GLA(X156型)専用チューニングキット
*純正harman/kardonシステム装着車には取り付けできません。
**本製品はリア専用です。最良の効果を得るために、フロント専用モデル(AC-156)との同時装着を推奨します。
***ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)。
56,100円(税込) 取付費別
Bクラス(W246)専用チューニングキット
*本製品はフロント専用です。最良の効果を得るために、リア専用モデル(AC-246R)との同時装着を推奨します。
**ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)。
56,100円(税込) 取付費別
Bクラス(W246)専用チューニングキット
*本製品はリア専用です。最良の効果を得るために、フロント専用モデル(AC-246)との同時装着を推奨します。
**ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)
56,100円(税込) 取付費別
Aクラス(W176)専用チューニングキット
*純正harman/kardonシステム装着車には取り付けできません。
**本製品はフロント専用です。最良の効果を得るために、リア専用モデル(AC-176R)との同時装着を推奨します。
***ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)。
56,100円(税込) 取付費別
Aクラス(W176)専用チューニングキット
*純正harman/kardonシステム装着車には取り付けできません。
**本製品はリア専用です。最良の効果を得るために、フロント専用モデル(AC-176)との同時装着を推奨します。
***ウーファーは純正を利用します(本製品には付属しておりません)。
SonicPLUSのアコースティックデッキ一体型モデルは、車両構造上エンクロージュア一体型スピーカーモジュールの組み込みが困難であったり、充分な容積のエンクロージュア容積が確保できない車種のために開発した背面開放タイプのスピーカー交換パッケージです。アコースティックデッキとは、各車種の純正スピーカー開口部に合わせて精密にカスタムメイドされた重量級アルミバッフルのこと。カーオーディオ再生において音響的な弱点となりがちなスピーカー開口部周辺をボディ鉄板(インナーパネル)ごと制振・補強し、ウーファーユニットをこれと強固に結合することで、背面開放タイプでありながら不要共振を抑えたクリアな再生音を実現しました。このアコースティックデッキは、最高級コンプリート・カーオーディオ「The Suite」シリーズ用スピーカーエンクロージュアと同等の製法を用いたアルミ合金製で、これまでのSonicPLUSと同じくボルトオン&カプラーオンでの取り付けが可能。愛車の価値を損なわず、また長期間の使用後においても所期の性能が保たれるよう設計しています。
Vクラス/ビアノ(W639)専用モデル
(フロント用)
Vクラス/ビアノ(W639)専用モデル
(リア用)
圧倒的な剛性と制振性を発揮するアコースティックデッキ。
「The Suite」シリーズ用スピーカーエンクロージュアと同等の製法によるアルミ合金製です。
SonicPLUSには、一般的な16cm口径スピーカーと比べて直径で1/2、振動板面積で1/4にも満たないマイクロサイズの77mm小型高性能ユニットを投入。純正スピーカーの装着スペースにエンクロージュアとスピーカーユニットを一体化して収めることに成功しました。このユニットには、駆動系の動作精度を向上させてボイスコイルギャップを限界まで狭めたナローギャップ・モーターシステムをはじめ、厳選された高能力ネオジウムマグネットによる強力な磁気回路や高剛性アルミモノブロックフレーム、最高品質のクロスカーボン素材を贅沢に使ったCMF(クロスマイクロファイバー)振動板など、ソニックデザイン独自のマイクロスピーカー・テクノロジーを結集。小口径スピーカーならではの音の切れ味とレスポンス、大口径スピーカーに匹敵するエネルギー感と低音再生能力を妥協なく両立しています。 いっぽうトゥイーターにも、ウーファーとの音色統一にこだわったソニックデザイン・オリジナルのマイクロファイバー振動板、高能力ネオジウムマグネットによる強力な磁気回路を搭載したナローギャップ・モーターシステムを採用。トゥイーター用とウーファー用を別ユニットとして帯域間の相互干渉を防ぐハイパス/ローパス独立式ネットワークなどとも相まって、スムースに伸びたクセのない高音再生を実現しています。
77mmウーファーユニット SD-N77M型
これまでの一般的なカースピーカーでは再現が難しかった正確で切れ味の良い低音再生を実現するため、SonicPLUSにはエンクロージュア方式のメリットを最大限に引き出す独自設計の3次元形状フレアポート*を採用しました。SonicPLUSが目指したのは、トーンコントロールを過度に使用しなくても、大音量でなくても満足感が得られるバランスの取れた音づくり。「量より質」にこだわった自然な低音をお楽しみください。
*SonicPLUSのエンクロージュアにはバスレフ構造を採用しています。低音域が強調・加工された音楽ソースを大音量で再生したり、トーンコントロールなどを使って低音域を強調させますと、フレアポート付近から風切り音(ポートノイズ)が発生する場合がありますが、これはバスレフ構造の特性および設計ポリシーによるもので故障ではありません。製品本来の音の魅力を最大限に発揮させていただくため、トーンコントロールや音量ツマミなどをポートノイズが発生しない範囲に調節してお聴きください。
動作精度の徹底追求により、高密度で伸びやかな音質を実現。ナローギャップ・モーターシステム採用77mmウーファーユニット
ウーファー部には、定評あるCMF(クロスマイクロファイバー)コーンや高精度アルミモノブロックフレーム、 駆動系の動作精度を向上させてボイスコイルギャップを狭めたナローギャップ・モーターシステムなどを採用したハイグレードタイプの77mmウーファーユニット=SD-N77M型を使用。高密度で伸びやかな音質を追求しました。
スムースで上質な高音が魅力の新世代18mm口径マイクロファイバー・ドームトゥイーター
トゥイーター部には、ソニックデザイン・オリジナルのマイクロファイバー振動板によって音色をウーファーと統一した新世代18mm口径ドームトゥイーター=SD-T18型を採用。実績ある振動板素材とナローギャップ・モーターシステムとの組み合わせによるスムースで上質な高音がウーファー部との絶妙な一体感を生み出し、長時間のリスニングでも聴き疲れしない自然なサウンドをお楽しみいただけます。
振動による音質劣化に強く、取りつけやすさも実現したハンドメイド品。ハイグレードタイプのハイパス/ローパス独立型パッシブネットワーク
ハイパス(トゥイーター)用とローパス(ウーファー)用を別体化し、本機専用にパーツを厳選したハイグレードタイプの独立型パッシブネットワークを付属。ハイパス信号とローパス信号のネットワーク回路内での相互干渉を防ぐとともに、トゥイーターとウーファーを独立したパワーアンプ回路でドライブするバイアンプ接続にも対応するなど、小型軽量設計でありながら音質を最優先させた構成としています。ネットワーク回路は一般的なケース類に納めず、小型化された基板を制振効果の高い樹脂チューブで固めたコンパクトな形状とすることで、振動による音質劣化に強く、取り付けやすさにも配慮しています。
77mm口径ウーファー(SD-N77M型)
18mm口径ドームトゥイーター
(SD-T18型)
ハイパス/ローパス独立型ネットワーク(ハイグレードタイプ)
最近の自動車の内装設計は見た目以上の変化を続けています。 たとえばBクラス/GLA/GLB(247 系)、EQA(H243)のドアスピーカー。 たとえば新型Aクラス(W176)やBクラス(W246)、CLA(C117/X117)、GLA(X156)のドアスピーカー。 たとえばAクラス(W176)のドアスピーカー。 たとえばBクラス(W246)のドアスピーカー。 たとえばGLA(X156)のドアスピーカー。 たとえばCLA(C117/X117)のドアスピーカー。 たとえばCLA(C118/X118)のドアスピーカー。 内張りを外すとドア面全体に大きなサブパネルが固定されており、スピーカーユニットはその裏側から取り付けられています。本来取り外せる構造になっていないサブパネルを脱着しなければドアスピーカーが交換できないため、作業には相応の手間と工賃が必要で、もちろん車両にも負担がかかります。車両の価値を損なわず、高音質を簡単・確実に提供するというSonicPLUSのコンセプトを、これらの新型車でどのように実現するのか。ソニックデザインではBクラス(W246)を発売直後から導入して構造や音響特性を仔細に分析、さまざまな可能性を検討しました。その結果完成したのが、ドアスピーカーを取り外さず活かしながら、最小限のシステム構成で確実な音質改善を目指した新概念のサウンドチューニングキット「SonicPLUS Acoustic Control」(ソニックプラス アコースティックコントロール)です。
「SonicPLUS Acoustic Control」は、純正ドアウーファーの前面に取り付けるアコースティックコントロールエレメント、純正トゥイーター装着位置に取り付ける18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター、純正ドアウーファーの音色を電気的に整えて18mmトゥイーターとの音のマッチングも最適化するアコースティックコンペンセーターの3要素で構成されています。特にアコースティックコントロールエレメントは、ドアウーファーと内装材との間で発生する共振などを抑制しながら音を効率的に導く重要なパーツ。ドアウーファーの周囲を隙間なく埋める各車種専用のエレメント形状と、特別に吟味したマイクロラバーセル構造のエレメント材によって優れた整音・導音効果を発揮し、不快な"こもり音"の少ない、躍動的でクリアな中低音を純正ドアウーファーから引き出します。
純正ドアウーファー*(写真左)の前面に取り付けるだけで確実な音質改善効果を発揮するアコースティックコントロールエレメント
*ウーファーは純正品を使用します。本製品には付属しておりません。
1:エレメントは車種ごとに最適な形状に成型されており、純正ウーファーの前面にジャストフィット。車種によってはリア用も専用設計です。
2:純正ウーファーの周囲をソフトに、しかし確実にガードして、不要共振を抑えるとともにドア内張りの裏側に音が漏れるのを防ぎます。
純正ドアウーファーは内張りとの間に大きな隙間があるため、ユニットから出た音が内張りを共振させたり、内張りの裏側に容赦なく回り込んで音を濁らせてしまいます。純正カーオーディオ特有の不明瞭でキレのない中低音は、ユニット性能の低さだけでなく、こうした副次的な要素にも大きな原因がありました。ソニックデザインのアコースティックコントロールエレメントはここに着目し、車両への負担とコストを可能な限り低く抑えながら、その原因を確実に取り除こうとするものです。
アコースティックコントロールエレメントを正しくインストールしてドア内張りを装着すると、ドアインナーパネルとドア内張りとの間に押し付けられながら純正ドアウーファーの周囲をしっかりとガード。高い吸音効果を発揮する多孔質・高質量のラバーマイクロセル材がユニット周囲への音の拡散を防ぎ、スピーカーグリルへ効率的に音を導きます。これらの作用が純正ドアウーファーの性能を最大限に引き出し、不快な"こもり音"の少ない、躍動的でクリアな中低音が再生できるようになりました。
付属のトゥイーターには、ソニックデザイン・オリジナルのマイクロファイバー製振動板を採用した高性能ドームトゥイーター=SD-T18型を採用。駆動系の動作精度向上によって駆動力と能率を改善するナローギャップ・モーターシステム、高密度ネオジウムマグネット採用の強力な磁気回路、長年にわたり改良を重ねた独自のマイクロファイバー製振動板などにより、スムースで上質な聴き心地をお楽しみいただけます。さらに、純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するアコースティックコンペンセーターの働きで、システムとしての音のトータルバランスを整えています。
「SonicPLUS Acoustic Control」はフロントドアだけでなくリアドアへの取り付けにも対応。前後2セットを同時装着していただくことでアコースティックコントロールの音質改善効果をさらに高め、いっそうクリアなサウンドを実現します。「SonicPLUS Acoustic Control」をリアドアに装着すれば、トゥイーターユニットが装備されていない日本仕様車のリアドアに新たにソニックデザインの高性能トゥイーターがインストールされ、フロント/リアそれぞれが2ウェイ構成の8スピーカーシステムへの発展が可能です。車両の価値や機能性を損なわず、純正カーオーディオの音質を簡単・確実に向上させる「SonicPLUS Acoustic Control」。ソニックデザインが培ってきた車室内の音響解析・補正技術が生み出す、音楽の素顔に一歩近づいたようなすっきりとしたサウンドを、ぜひご自身の耳でお確かめください。
18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター
トゥイーターと純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するネットワーク一体型のアコースティックコンペンセーター、純正サブウーファーに接続して音の方向感などを改善するアディショナルコンペンセーターを装備。付属トゥイーターと純正スピーカーとの音のマッチングを図り、システムとしての音のトータルバランスを整えています。車両の価値や機能性を損なわず、純正カーオーディオの音質を簡単・確実に向上させる「SonicPLUS Acoustic Control」。ソニックデザインが培ってきた車室内の音響解析・補正技術が生み出す、音楽の素顔に一歩近づいたようなすっきりとしたサウンドを、ぜひご自身の耳でお確かめください。
アコースティックコンペンセーター(左)とアディショナルコンペンセーター(右)
最近の自動車の内装設計は見た目以上の変化を続けています。たとえば新型Aクラス(W177)のドアスピーカー。内張りを外すとドア面全体に大きなサブパネルが固定されており、スピーカーユニットはその裏側から取り付けられています。本来取り外せる構造になっていないサブパネルを脱着しなければドアスピーカーが交換できないため、作業には相応の手間と工賃が必要で、もちろん車両にも負担がかかります。車両の価値を損なわず、高音質を簡単・確実に提供するというSonicPLUSのコンセプトを、これらの新型車でどのように実現するのか。ソニックデザインではBクラス(W246)を発売直後から導入して構造や音響特性を仔細に分析、さまざまな可能性を検討しました。その結果完成したのが、ドアスピーカーを取り外さず活かしながら、最小限のシステム構成で確実な音質改善を目指した新概念のサウンドチューニングキット「SonicPLUS Acoustic Control」(ソニックプラス アコースティックコントロール)です。
「SonicPLUS Acoustic Control」は、純正ドアウーファーの前面に取り付けるアコースティックコントロールエレメント、純正トゥイーター装着位置に取り付ける18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター、純正ドアウーファーの音色を電気的に整えて18mmトゥイーターとの音のマッチングも最適化するアコースティックコンペンセーター、純正サブウーファーに接続して音の方向感などを改善するアディショナルコンペンセーターの4要素で構成されています。特にアコースティックコントロールエレメントは、ドアウーファーと内装材との間で発生する共振などを抑制しながら音を効率的に導く重要なパーツ。ドアウーファーの周囲を隙間なく埋める各車種専用のエレメント形状と、特別に吟味したマイクロラバーセル構造のエレメント材によって優れた整音・導音効果を発揮し、不快な"こもり音"の少ない、躍動的でクリアな中低音を純正ドアウーファーから引き出します。
純正ドアウーファー*(写真左)の前面に取り付けるだけで確実な音質改善効果を発揮するアコースティックコントロールエレメント
*ウーファーは純正品を使用します。本製品には付属しておりません。
1:エレメントは車種ごとに最適な形状に成型されており、純正ウーファーの前面にジャストフィット。車種によってはリア用も専用設計です。
2:純正ウーファーの周囲をソフトに、しかし確実にガードして、不要共振を抑えるとともにドア内張りの裏側に音が漏れるのを防ぎます。
純正ドアウーファーは内張りとの間に大きな隙間があるため、ユニットから出た音が内張りを共振させたり、内張りの裏側に容赦なく回り込んで音を濁らせてしまいます。純正カーオーディオ特有の不明瞭でキレのない中低音は、ユニット性能の低さだけでなく、こうした副次的な要素にも大きな原因がありました。ソニックデザインのアコースティックコントロールエレメントはここに着目し、車両への負担とコストを可能な限り低く抑えながら、その原因を確実に取り除こうとするものです。
アコースティックコントロールエレメントを正しくインストールしてドア内張りを装着すると、ドアインナーパネルとドア内張りとの間に押し付けられながら純正ドアウーファーの周囲をしっかりとガード。高い吸音効果を発揮する多孔質・高質量のラバーマイクロセル材がユニット周囲への音の拡散を防ぎ、スピーカーグリルへ効率的に音を導きます。これらの作用が純正ドアウーファーの性能を最大限に引き出し、不快な"こもり音"の少ない、躍動的でクリアな中低音が再生できるようになりました。
付属のトゥイーターには、ソニックデザイン・オリジナルのマイクロファイバー製振動板を採用した高性能ドームトゥイーター=SD-T18型を採用。駆動系の動作精度向上によって駆動力と能率を改善するナローギャップ・モーターシステム、高密度ネオジウムマグネット採用の強力な磁気回路、長年にわたり改良を重ねた独自のマイクロファイバー製振動板などにより、スムースで上質な聴き心地をお楽しみいただけます。さらに、純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するアコースティックコンペンセーターの働きで、システムとしての音のトータルバランスを整えています。
18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター
トゥイーターと純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するネットワーク一体型のアコースティックコンペンセーター、純正サブウーファーに接続して音の方向感などを改善するアディショナルコンペンセーターを装備。付属トゥイーターと純正スピーカーとの音のマッチングを図り、システムとしての音のトータルバランスを整えています。車両の価値や機能性を損なわず、純正カーオーディオの音質を簡単・確実に向上させる「SonicPLUS Acoustic Control」。ソニックデザインが培ってきた車室内の音響解析・補正技術が生み出す、音楽の素顔に一歩近づいたようなすっきりとしたサウンドを、ぜひご自身の耳でお確かめください。
アコースティックコンペンセーター(左)とアディショナルコンペンセーター(右)
最近の自動車の内装設計は見た目以上の変化を続けています。たとえば、Aクラス(W177)のドアスピーカー。内張りを外すとドア面全体に大きなサブパネルが固定されており、スピーカーユニットはその裏側から取り付けられています。本来取り外せる構造になっていないサブパネルを脱着しなければドアスピーカーが交換できないため、作業には相応の手間と工賃が必要で、もちろん車両にも負担がかかります。車両の価値を損なわず、高音質を簡単・確実に提供するというSonicPLUSのコンセプトを、これらの新型車でどのように実現するのか。ソニックデザインではBクラス(W246)を発売直後から導入して構造や音響特性を仔細に分析、さまざまな可能性を検討しました。その結果完成したのが、ドアスピーカーを取り外さず活かしながら、最小限のシステム構成で確実な音質改善を目指した新概念のサウンドチューニングキット「SonicPLUS Acoustic Control」(ソニックプラス アコースティックコントロール)です。
AX-177 Aクラス(W177)
AX-206 Cクラス(W206)
純正スピーカーグリルの内側周囲に取り付けるアコースティックコントロールエレメント、ドアミラー裏のトゥイーター用空きスペース内に取り付ける18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター、純正ドアウーファーの音色を電気的に整えて18mmトゥイーターとの音のマッチングも最適化するアコースティックコンペンセーター(ネットワーク一体型)、そして足元に埋め込まれた純正サブウーファーに接続して音の方向感などを改善するアディショナルコンペンセーター(AX-S206除く)の4要素で構成され、1台分の音質改善をワンセットでリーズナブルに実現できます。
フロント/リアドアの純正スピーカーグリルに装着するアコースティックコントロールエレメントは、スピーカーと内装材との間で発生する共振などを抑制しながら音を効率的に導く重要なパーツ。スピーカーの周囲を隙間なく埋める車種専用のエレメント形状と、特別に吟味したマイクロラバーセル構造のエレメント材によって優れた整音・導音効果を発揮し、不快な“こもり音”の少ない、躍動的でクリアな中低音を純正スピーカーから引き出します。
アコースティックコントロールエレメント取り付け前(左)と取り付け後(右)の純正ドアスピーカー(概念図)。スピーカーの交換が困難な車種で確実な音質改善効果を発揮します。
付属のトゥイーターには、ソニックデザイン・オリジナルのマイクロファイバー製振動板を採用した高性能ドームトゥイーター=SD-T18型を採用。駆動系の動作精度向上によって駆動力と能率を改善するナローギャップ・モーターシステム、高密度ネオジウムマグネット採用の強力な磁気回路、長年にわたり改良を重ねた独自のマイクロファイバー製振動板などにより、スムースで上質な聴き心地をお楽しみいただけます。さらに、純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するアコースティックコンペンセーターの働きで、システムとしての音のトータルバランスを整えています。
18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター
トゥイーターと純正フロント/リアドアウーファーとの音のマッチングを最適化するネットワーク一体型のアコースティックコンペンセーター、純正サブウーファーに接続して音の方向感などを改善するアディショナルコンペンセーター(AX-S206除く)を装備。付属トゥイーターと純正スピーカーとの音のマッチングを図り、システムとしての音のトータルバランスを整えています。車両の価値や機能性を損なわず、純正カーオーディオの音質を簡単・確実に向上させる「SonicPLUS Acoustic Control」。ソニックデザインが培ってきた車室内の音響解析・補正技術が生み出す、音楽の素顔に一歩近づいたようなすっきりとしたサウンドを、ぜひご自身の耳でお確かめください。
トゥイーター付きフロントアコースティックコンペンセーター(左)、アディショナルコンペンセーター※AX-S206除く(中)、リアアコースティックコンペンセーター(右)
最近の自動車の内装設計は見た目以上の変化を続けています。たとえばCクラス(W205)/GLC(X253)のドアスピーカー。内張りを外すとドア面全体に大きなサブパネルが固定されており、スピーカーユニットはその裏側から取り付けられています。本来取り外せる構造になっていないサブパネルを脱着しなければドアスピーカーが交換できないため、作業には相応の手間と工賃が必要で、もちろん車両にも負担がかかります。車両の価値を損なわず、高音質を簡単・確実に提供するというSonicPLUSのコンセプトを、これらの新型車でどのように実現するのか。ソニックデザインではBクラス(W246)を発売直後から導入して構造や音響特性を仔細に分析、さまざまな可能性を検討しました。その結果完成したのが、ドアスピーカーを取り外さず活かしながら、最小限のシステム構成で確実な音質改善を目指した新概念のサウンドチューニングキット「SonicPLUS Acoustic Control」(ソニックプラス アコースティックコントロール)です。
純正スピーカーグリルの内側周囲に取り付けるアコースティックコントロールエレメント、ドアミラー裏のトゥイーター用空きスペース内に取り付ける18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター、純正ドアウーファーの音色を電気的に整えて18mmトゥイーターとの音のマッチングも最適化するアコースティックコンペンセーター(ネットワーク一体型)、そして足元に埋め込まれた純正サブウーファーに接続して音の方向感などを改善するアディショナルコンペンセーター(AX-205除く)の4要素で構成され、1台分の音質改善をワンセットでリーズナブルに実現できます。
フロント/センター(AX-205除く)およびリアの純正スピーカーグリルに装着するアコースティックコントロールエレメントは、スピーカーと内装材との間で発生する共振などを抑制しながら音を効率的に導く重要なパーツ。スピーカーの周囲を隙間なく埋める車種専用のエレメント形状と、特別に吟味したマイクロラバーセル構造のエレメント材によって優れた整音・導音効果を発揮し、不快な“こもり音”の少ない、躍動的でクリアな中低音を純正スピーカーから引き出します。
アコースティックコントロールエレメント取り付け前(左)と取り付け後(右)の純正ドアスピーカー(概念図)。スピーカーの交換が困難な車種で確実な音質改善効果を発揮します。
付属のトゥイーターには、ソニックデザイン・オリジナルのマイクロファイバー製振動板を採用した高性能ドームトゥイーター=SD-T18型を採用。駆動系の動作精度向上によって駆動力と能率を改善するナローギャップ・モーターシステム、高密度ネオジウムマグネット採用の強力な磁気回路、長年にわたり改良を重ねた独自のマイクロファイバー製振動板などにより、スムースで上質な聴き心地をお楽しみいただけます。さらに、純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するアコースティックコンペンセーターの働きで、システムとしての音のトータルバランスを整えています。
18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター
トゥイーターと純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するネットワーク一体型のアコースティックコンペンセーター、純正サブウーファーに接続して音の方向感などを改善するアディショナルコンペンセーターを装備。付属トゥイーターと純正スピーカーとの音のマッチングを図り、システムとしての音のトータルバランスを整えています。車両の価値や機能性を損なわず、純正カーオーディオの音質を簡単・確実に向上させる「SonicPLUS Acoustic Control」。ソニックデザインが培ってきた車室内の音響解析・補正技術が生み出す、音楽の素顔に一歩近づいたようなすっきりとしたサウンドを、ぜひご自身の耳でお確かめください。
アコースティックコンペンセーター(左)とアディショナルコンペンセーター(右)
〈SonicPLUS CUSTOM〉(ソニックプラス カスタム)は、新開発の52mmワイドレンジドライバー「SD-N52M」型と、各車種のドア内容積を最大限活用するスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアを全スピーカーモジュールに採用し、さらなる高音質とフィッティング性を追求した新世代メルセデスのための高級スピーカーパッケージです。他のSonicPLUSシリーズと同じく車両への入念な実装検証を重ねた専用設計だからデッドニングも必要なく、愛車の価値を損なわないカプラーオンの取り付け作業によるクリーンなフィッティングを約束します。
※純正オプションのBurmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
〈SonicPLUS CUSTOM〉を構成するすべてのスピーカーモジュールには、音楽の主要帯域を1本のユニットでシームレスに再生する独自のスーパーフルレンジ構成を採用しています。これまでの一般的なカーオーディオ用フルレンジスピーカーは「フルレンジ」を名乗っていても実際には充分な再生レンジや音圧エネルギーを持たず、もっぱらローコストなシステムに使われるものであったのに対し、〈SonicPLUS CUSTOM〉ではソニックデザインだけの小型高性能52mmワイドレンジドライバーによって、低域端を除く可聴帯域の大半を1本のスピーカーで再生可能。さらに各車種・各ポジションに合わせて専用設計されたスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアが不要共振や車外への音漏れも抑制、ユニットの能力を最大限に発揮させます。なおサブウーファーについては、付属のアディショナルコンペンセーターを介して純正装着品を利用し、各スピーカーモジュールとの音質的マッチングを図りました。敢えて別体トゥイーターを排したフルレンジ再生によってもたらされるナチュラルな聴き心地、そして小口径特有の“点音源再生”のメリットを実感できる広大な音場感をお楽しみください。
モジュール配置図
各スピーカーモジュールには、超精密鋳造アルミダイキャストバッフルと特殊樹脂バックチャンバーとの組み合わせで高剛性・低共振を実現する密閉型アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。純正スピーカー取り付けスペースの状態を車種・ポジションごとに入念に検証し、最大限の内容積と理想的なスピーカー繰り出し量を確保したスーパーカスタム仕様(ポジション別専用設計)とすることで、車両とスピーカーユニット双方のポテンシャルをフルに活かします。さらに、純正スピーカー取り付けスペースの車両側ファスナーに押し込むだけで確実に固定できる削り出し加工の金属製スタッドや純正タイプ配線カプラーなどを装備し、車両側への加工をいっさい行うことなく純正と同等以上の装着品質を実現しています。
高剛性・低共振に加え、スピーカーユニットの理想的な繰り出し量を計算して車種別・ポジション別に専用設計されたアルミダイキャストバッフル
SonicPLUS THE CREST用ハイエンド52mmユニットの高度な基本設計と製造技術をベースとしながら、振動板をクロスカーボン系のCMF(クロスマイクロファイバー)に置き換えることで、純正サウンドシステムとのマッチング性やさらなるコストパフォーマンスも追求した新開発52mmワイドレンジドライバー=SD-N52M型を全チャンネル用に投入しました。音楽の主要帯域を1本のユニットで再生する驚異的なワイドレンジ特性、そして小口径フルレンジ特有の理想的な“点音源再生”によって、ナチュラルな音色と広大な音場感を得ています。出力の限られた純正アンプでも鳴らしやすく、バランスの取れた快活なサウンドが楽しめることも特徴です。
新開発52mmワイドレンジドライバー
前席足元のキックパネル部に埋め込まれた純正サブウーファーから放出される不要な中高音をカットして、各スピーカーモジュールとのスムースな音のつながりを実現するアディショナルコンペンセーターを付属。純正サブウーファーの低音を有効に活用して、トータルでのサウンドを整えます。
純正サブウーファーの低音を整えるアディショナルコンペンセーター
SCR-222L クレストリミテッドモデル/Sonic Designロゴバッジ(ゴールド)
SCR-222 クレストモデル/Sonic Designロゴバッジ(シルバー)
メルセデス・ベンツSクラス(222系)のためにソニックデザインのハイエンドテクノロジーを結集した〈SonicPLUS THE CREST〉。熟練した製造技術者の手によりひとつひとつハンドメイドされる計9台の専用設計スピーカーモジュールを純正スピーカーと交換装着してハイエンド級の高音質を実現する「SonicPLUS」スピーカーパッケージの最高峰です。7台のワイドレンジドライバー・モジュールに新開発のマッシブダンピングプレート一体型130mmスーパーバスモジュール2台を組み合わせた第二世代シリーズには、プレミアムラインNRクラス・スピーカーユニットを搭載した「SCR-222」に加えて、プレミアムラインGAクラス・スピーカーユニットを搭載したリミテッドモデル「SCR-222L」(特別企画品・数量限定)をラインアップ。車両への入念な実装検証を重ねた専用設計だからデッドニングなどの後加工はいっさい不要、「正真正銘のハイエンドスピーカーをボルトオン&カプラーオンで装着する」というカーオーディオの夢をリアルに、そしてスピーディに叶えます。
※本製品は222系Sクラスの純正Burmester®サラウンドサウンドシステム(13スピーカー)装着車専用です。純正オプションのBurmester®ハイエンド3Dサラウンドサウンドシステム装着車、および純正10スピーカー装着車には取り付けできません。
※本製品は車両のステアリング位置(右/左)と年式(前期型/後期型)によって一部の仕様が異なります。ご注文の際にご指定ください。
●〈SonicPLUS THE CREST〉は全国のソニックデザイン製品認定販売店、ソニックプラスセンター、メルセデス・ベンツ正規販売店(一部除く)で取り扱います。本製品は受注生産品です。納期は各販売店にお問い合わせください。
メルセデス・ベンツSクラス
SCR-222L 装着イメージ
(スピーカーは実際には見えません)
SonicPLUS THE CREST Limited | SonicPLUS THE CREST | |
対応車種 | Sクラス(222系)純正13スピーカー車 | Sクラス(222系)純正13スピーカー車 |
型番 | SCR-222L〈受注生産品〉 【10セット限定】 |
SCR-222〈受注生産品〉 |
搭載ユニット | SD-N52GA×7本(GAクラス) SD-130GA×2本(GAクラス) |
SD-N52R×7本(NRクラス) SD-130R×2本(NRクラス) |
モジュールボディ | ワイドレンジ用:Sonocast ARMS密閉型×7台/サブウーファー用:マッシブダンピングプレート一体型バッフル×2 | ワイドレンジ用:Sonocast ARMS密閉型×7台/サブウーファー用:マッシブダンピングプレート一体型バッフル×2 |
ネットワーク | GAクラス専用品 | Rクラス専用品 |
推奨取付時間 | 7H | 7H |
価格 | 3,080,000円 | 3,036,000円 |
フロントドア左右、リアドア左右、リアシェルフ左右、そしてダッシュボード(計7ch分)の各スピーカーモジュール(ワイドレンジドライバー・モジュール)には、音楽の主要帯域を1本のユニットでシームレスに再生する独自のスーパーフルレンジ構成を採用しています。一般的なカーオーディオ用フルレンジスピーカーは「フルレンジ」を名乗っていても実際には充分な再生レンジや音圧エネルギーを持たず、もっぱらローコストなシステムに使われるものであったのに対し、ソニックデザインでは低域端を除く可聴帯域を1本でフルカバーする特別な52mm口径ワイドレンジドライバーを開発。これを完全一体鋳造アルミダイキャスト製エンクロージュア「Sonocast ARMS」に収めた7ch同一仕様のスーパーフルレンジ構成として本システムに搭載しました。また、運転席/助手席足元の純正ウーファー装着位置に取り付けるサブウーファーには、ハイレスポンスにして深みのある上質な重低音を再現する2台のマッシブダンピングプレート一体型130mmスーパーバスモジュールを新たに開発・採用。もちろん、純正Burmester®サラウンドサウンドシステムの臨場感も完全に活かされます。別体トゥイーターを持たない真のフルレンジ再生によってもたらされる、ナチュラルな聴き心地と広大な音場感をお楽しみください。
●車両の内装画像はSCR-222Lの装着イメージを表現した合成写真です。各スピーカーモジュールは純正グリル内に収容されるため実際には見えません。
モジュール配置図
SCR-222L 52mmワイドレンジドライバー・モジュール(手前)とマッシブダンピングプレート一体型130mmスーパーバスモジュール
52mm口径ユニットを収容する計7台のワイドレンジドライバー・モジュールには、完全一体鋳造アルミダイキャスト製エンクロージュア「Sonocast ARMS」(ソノキャスト アームス、ARMS=Anti-Resonance Monolithic Structure)を採用しました。伝統的手法でひとつひとつハンドメイドされるSonocast ARMSは、継ぎ目のない強固な構造で究極的な高剛性・低共振特性を発揮し、同時に筐体の肉厚を抑えて最大限の内容積を確保。振動板の静止位置を常に中点に保つセンタリングレギュレーターが走行時の気圧変動による音質劣化を防ぎ、不快な車外への音漏れや長期間使用に伴うユニットの経年変化も最小限に抑えています。
継ぎ目のない完全一体鋳造アルミダイキャスト製エンクロージュア「Sonocast ARMS」
サブウーファー部には新たに、運転席/助手席足元の純正サブウーファー装着位置にジャストフィットするマッシブダンピングプレート一体型130mmスーパーバスモジュールを採用しました。新開発のマッシブダンピングプレートは、カスタムインストレーション向け最高級スーパーバスモジュール=B80シリーズに搭載したダンピングプレートのノウハウを新世代メルセデスの車室内空間に合わせて最適化したアルミダイキャスト製ディフューザーです。バッフルと一体化したこのプレートをユニット前面に取り付けることで振動板の動作を制御し、ローエンド(低域端)の再生能力を向上させるとともに、ユニット前面からの音をカットして音の指向性も適切にコントロール。口径サイズを超越したクリアでスケール感豊かな重低音が、7台のワイドレンジドライバー・モジュールとの音の一体感を生み出します。
●SCR-222Lのワイドレンジドライバー・モジュール用エンクロージュアはバッフル部分をゴールド塗装仕上げ、バックケース部分をブラック塗装仕上げとしておりますが、バッフル部分とバックケース部分は継ぎ目のない完全一体鋳造です。
●スーパーバスモジュールの画像は合成によるもので、実際の製品ではスピーカーユニットを透過して見ることはできません。
222系Sクラス後期型(2017年8月以降発売モデル)専用タイプのセンターモジュールには、メルセデス・ベンツ純正の24時間緊急通報サービス/24時間故障通報サービスの音声をオーディオ系統に常時割り込ませることができるデュアルボイスコイル方式52mmワイドレンジドライバーを新たに開発・採用。センタースピーカー専用ユニットとして中音域の明瞭度を追求し、ヴォーカルやアナウンスなど人の声を際立たせて小音量再生時にも聴きやすさを保ちます。
※前期型専用タイプのセンターモジュールにはシングルボイスコイル方式の52mmワイドレンジドライバーを採用しています。
(52mm口径、SCR-222Lに7本使用)
ソニックデザインの準フラッグシップであるプレミアムラインRクラス(NRクラス)のSD-N52R型をベースとしながら、コーン部とセンターキャップ部の双方に最高品質の単板ピュアアラミドを投入した超軽量・高剛性のGAクラス専用オールピュアアラミド振動板を採用することで、より解像度に優れた高純度なサウンドを再現。フレーム部はゴールド塗装仕上げです。
SD-N52GA型
(52mm口径、SCR-222に7本使用)
プレミアムラインの中核ユニットとしてカーオーディオ愛好家の皆様に信頼されるHAC(Hybrid Aramid Carbon)コンポジット振動板採用の52mmワイドレンジドライバー。サイズを超えたエネルギーと音色とを兼ね備えた純HiFiスピーカーユニットです。フレーム部にはブラック塗装仕上げを採用しています。
SD-N52R型
(130mm口径、SCR-222Lに2本使用)
130mmウーファーユニットのロングセラー=SD-130R型(生産終了品)の振動板を最新設計のGAクラス専用オールピュアアラミドと置き換え、より俊敏なレスポンスと高解像度を追求。振動系の超軽量化によって純正サウンドシステムでも鳴らしやすく、豊かな音楽表現力と抜群の音離れの良さを発揮します。フレーム部はゴールド塗装仕上げです。
SD-130GA型
(130mm口径、SCR-222に2本使用)
プレミアムライン随一の大型サブウーファーモジュールとしてハイエンド・カーオーディオシーンに君臨したUNIT-130R(生産終了品)用の130mmウーファーが、〈SonicPLUS THE CREST〉第二世代シリーズのために復活。新開発のマッシブダンピングプレートを得て、重低音再生に新たな可能性を拓きます。フレーム部はブラック塗装仕上げです。
SD-130R型
〈SonicPLUS CUSTOM〉(ソニックプラス カスタム)は、新開発の52mmワイドレンジドライバー「SD-N52M」型と、各車種のドア内容積を最大限活用するスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアを全スピーカーモジュールに採用し、さらなる高音質とフィッティング性を追求した新世代メルセデスのための高級スピーカーパッケージです。222系Sクラス専用の「SC-222M」*は、フロントドア左右、リアドア左右、リアシェエルフ左右、ダッシュボード中央の計7モジュール構成で、前席足元の純正装着サブウーファーと組み合わせることでシステムが完成します(本製品と純正サブウーファーをマッチングさせるためのアディショナルコンペンセーターを付属)。他のSonicPLUSシリーズと同じく車両への入念な実装検証を重ねた専用設計だからデッドニングも必要なく、愛車の価値を損なわないカプラーオンの取り付け作業によるクリーンなフィッティングを約束します。
*純正オプションのBurmester®ハイエンド3Dサラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
SC-222M
〈SonicPLUS CUSTOM〉を構成するすべてのスピーカーモジュールには、音楽の主要帯域を1本のユニットでシームレスに再生する独自のスーパーフルレンジ構成を採用しています。これまでの一般的なカーオーディオ用フルレンジスピーカーは「フルレンジ」を名乗っていても実際には充分な再生レンジや音圧エネルギーを持たず、もっぱらローコストなシステムに使われるものであったのに対し、〈SonicPLUS CUSTOM〉ではソニックデザインだけの小型高性能52mmワイドレンジドライバーによって、低域端を除く可聴帯域の大半を1本のスピーカーで再生可能。さらに各車種・各ポジションに合わせて専用設計されたスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアが不要共振や車外への音漏れも抑制、ユニットの能力を最大限に発揮させます。なおサブウーファーについては、付属のアディショナルコンペンセーターを介して純正装着品を利用し、各スピーカーモジュールとの音質的マッチングを図りました。敢えて別体トゥイーターを排したフルレンジ再生によってもたらされるナチュラルな聴き心地、そして小口径特有の“点音源再生”のメリットを実感できる広大な音場感をお楽しみください。
1:すべてが純正グリル内に収まるSC-222M(222系Sクラス専用モデル)の7chスピーカーモジュール群*(概念図) 2:パーセルシェルフ上の純正サラウンドスピーカー位置に収まるSC-222Mのフルレンジモジュール* 3:SC-222Mのモジュール配置図
*写真は装着イメージです。各モジュールは純正グリル内に収容されるため実際には見えません。
各スピーカーモジュールには、超精密鋳造アルミダイキャストバッフルと特殊樹脂バックチャンバーとの組み合わせで高剛性・低共振を実現する密閉型アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。純正スピーカー取り付けスペースの状態を車種・ポジションごとに入念に検証し、最大限の内容積と理想的なスピーカー繰り出し量を確保したスーパーカスタム仕様(ポジション別専用設計)とすることで、車両とスピーカーユニット双方のポテンシャルをフルに活かします。さらに、純正スピーカー取り付けスペースの車両側ファスナーに押し込むだけで確実に固定できる削り出し加工の金属製スタッドや純正タイプ配線カプラーなどを装備し、車両側への加工をいっさい行うことなく純正と同等以上の装着品質を実現しています。
高剛性・低共振に加え、スピーカーユニットの理想的な繰り出し量を計算して車種別・ポジション別に専用設計されたアルミダイキャストバッフル(写真はフロント用)
SonicPLUS THE CREST用ハイエンド52mmユニットの高度な基本設計と製造技術をベースとしながら、振動板をクロスカーボン系のCMF(クロスマイクロファイバー)に置き換えることで、純正サウンドシステムとのマッチング性やさらなるコストパフォーマンスも追求した新開発52mmワイドレンジドライバー=SD-N52M型を全チャンネル用に投入しました。音楽の主要帯域を1本のユニットで再生する驚異的なワイドレンジ特性、そして小口径フルレンジ特有の理想的な“点音源再生”によって、ナチュラルな音色と広大な音場感を得ています。出力の限られた純正アンプでも鳴らしやすく、バランスの取れた快活なサウンドが楽しめることも特徴です。
新開発52mmワイドレンジドライバー
前席足元のキックパネル部に埋め込まれた純正サブウーファーから放出される不要な中高音をカットして、各スピーカーモジュールとのスムースな音のつながりを実現するアディショナルコンペンセーターを付属。純正サブウーファーの低音を有効に活用して、トータルでのサウンドを整えます。
純正サブウーファーの低音を整えるアディショナルコンペンセーター
〈SonicPLUS CUSTOM〉(ソニックプラス カスタム)は、新開発の52mmワイドレンジドライバー「SD-N52M」型と、各車種のドア内容積を最大限活用するスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアを全スピーカーモジュールに採用し、さらなる高音質とフィッティング性を追求した新世代メルセデスのための高級スピーカーパッケージです。他のSonicPLUSシリーズと同じく車両への入念な実装検証を重ねた専用設計だからデッドニングも必要なく、愛車の価値を損なわないカプラーオンの取り付け作業によるクリーンなフィッティングを約束します。
※純正オプションのBurmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
〈SonicPLUS CUSTOM〉を構成するすべてのスピーカーモジュールには、音楽の主要帯域を1本のユニットでシームレスに再生する独自のスーパーフルレンジ構成を採用しています。これまでの一般的なカーオーディオ用フルレンジスピーカーは「フルレンジ」を名乗っていても実際には充分な再生レンジや音圧エネルギーを持たず、もっぱらローコストなシステムに使われるものであったのに対し、〈SonicPLUS CUSTOM〉ではソニックデザインだけの小型高性能52mmワイドレンジドライバーによって、低域端を除く可聴帯域の大半を1本のスピーカーで再生可能。さらに各車種・各ポジションに合わせて専用設計されたスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアが不要共振や車外への音漏れも抑制、ユニットの能力を最大限に発揮させます。なおサブウーファーについては、付属のアディショナルコンペンセーターを介して純正装着品を利用し、各スピーカーモジュールとの音質的マッチングを図りました。敢えて別体トゥイーターを排したフルレンジ再生によってもたらされるナチュラルな聴き心地、そして小口径特有の“点音源再生”のメリットを実感できる広大な音場感をお楽しみください。
モジュール配置図
各スピーカーモジュールには、超精密鋳造アルミダイキャストバッフルと特殊樹脂バックチャンバーとの組み合わせで高剛性・低共振を実現する密閉型アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。純正スピーカー取り付けスペースの状態を車種・ポジションごとに入念に検証し、最大限の内容積と理想的なスピーカー繰り出し量を確保したスーパーカスタム仕様(ポジション別専用設計)とすることで、車両とスピーカーユニット双方のポテンシャルをフルに活かします。さらに、純正スピーカー取り付けスペースの車両側ファスナーに押し込むだけで確実に固定できる削り出し加工の金属製スタッドや純正タイプ配線カプラーなどを装備し、車両側への加工をいっさい行うことなく純正と同等以上の装着品質を実現しています。
高剛性・低共振に加え、スピーカーユニットの理想的な繰り出し量を計算して車種別・ポジション別に専用設計されたアルミダイキャストバッフル
SonicPLUS THE CREST用ハイエンド52mmユニットの高度な基本設計と製造技術をベースとしながら、振動板をクロスカーボン系のCMF(クロスマイクロファイバー)に置き換えることで、純正サウンドシステムとのマッチング性やさらなるコストパフォーマンスも追求した新開発52mmワイドレンジドライバー=SD-N52M型を全チャンネル用に投入しました。音楽の主要帯域を1本のユニットで再生する驚異的なワイドレンジ特性、そして小口径フルレンジ特有の理想的な“点音源再生”によって、ナチュラルな音色と広大な音場感を得ています。出力の限られた純正アンプでも鳴らしやすく、バランスの取れた快活なサウンドが楽しめることも特徴です。
新開発52mmワイドレンジドライバー
前席足元のキックパネル部に埋め込まれた純正サブウーファーから放出される不要な中高音をカットして、各スピーカーモジュールとのスムースな音のつながりを実現するアディショナルコンペンセーターを付属。純正サブウーファーの低音を有効に活用して、トータルでのサウンドを整えます。
純正サブウーファーの低音を整えるアディショナルコンペンセーター
〈SonicPLUS CUSTOM〉(ソニックプラス カスタム)は、新開発の52mmワイドレンジドライバー「SD-N52M」型と、各車種のドア内容積を最大限活用するスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアを全スピーカーモジュールに採用し、さらなる高音質とフィッティング性を追求した新世代メルセデスのための高級スピーカーパッケージです。他のSonicPLUSシリーズと同じく車両への入念な実装検証を重ねた専用設計だからデッドニングも必要なく、愛車の価値を損なわないカプラーオンの取り付け作業によるクリーンなフィッティングを約束します。
※純正オプションのBurmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
〈SonicPLUS CUSTOM〉を構成するすべてのスピーカーモジュールには、音楽の主要帯域を1本のユニットでシームレスに再生する独自のスーパーフルレンジ構成を採用しています。これまでの一般的なカーオーディオ用フルレンジスピーカーは「フルレンジ」を名乗っていても実際には充分な再生レンジや音圧エネルギーを持たず、もっぱらローコストなシステムに使われるものであったのに対し、〈SonicPLUS CUSTOM〉ではソニックデザインだけの小型高性能52mmワイドレンジドライバーによって、低域端を除く可聴帯域の大半を1本のスピーカーで再生可能。さらに各車種・各ポジションに合わせて専用設計されたスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアが不要共振や車外への音漏れも抑制、ユニットの能力を最大限に発揮させます。なおサブウーファーについては、付属のアディショナルコンペンセーターを介して純正装着品を利用し、各スピーカーモジュールとの音質的マッチングを図りました。敢えて別体トゥイーターを排したフルレンジ再生によってもたらされるナチュラルな聴き心地、そして小口径特有の“点音源再生”のメリットを実感できる広大な音場感をお楽しみください。
モジュール配置図
各スピーカーモジュールには、超精密鋳造アルミダイキャストバッフルと特殊樹脂バックチャンバーとの組み合わせで高剛性・低共振を実現する密閉型アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。純正スピーカー取り付けスペースの状態を車種・ポジションごとに入念に検証し、最大限の内容積と理想的なスピーカー繰り出し量を確保したスーパーカスタム仕様(ポジション別専用設計)とすることで、車両とスピーカーユニット双方のポテンシャルをフルに活かします。さらに、純正スピーカー取り付けスペースの車両側ファスナーに押し込むだけで確実に固定できる削り出し加工の金属製スタッドや純正タイプ配線カプラーなどを装備し、車両側への加工をいっさい行うことなく純正と同等以上の装着品質を実現しています。
高剛性・低共振に加え、スピーカーユニットの理想的な繰り出し量を計算して車種別・ポジション別に専用設計されたアルミダイキャストバッフル
SonicPLUS THE CREST用ハイエンド52mmユニットの高度な基本設計と製造技術をベースとしながら、振動板をクロスカーボン系のCMF(クロスマイクロファイバー)に置き換えることで、純正サウンドシステムとのマッチング性やさらなるコストパフォーマンスも追求した新開発52mmワイドレンジドライバー=SD-N52M型を全チャンネル用に投入しました。音楽の主要帯域を1本のユニットで再生する驚異的なワイドレンジ特性、そして小口径フルレンジ特有の理想的な“点音源再生”によって、ナチュラルな音色と広大な音場感を得ています。出力の限られた純正アンプでも鳴らしやすく、バランスの取れた快活なサウンドが楽しめることも特徴です。
新開発52mmワイドレンジドライバー
前席足元のキックパネル部に埋め込まれた純正サブウーファーから放出される不要な中高音をカットして、各スピーカーモジュールとのスムースな音のつながりを実現するアディショナルコンペンセーターを付属。純正サブウーファーの低音を有効に活用して、トータルでのサウンドを整えます。
純正サブウーファーの低音を整えるアディショナルコンペンセーター
〈SonicPLUS CUSTOM〉(ソニックプラス カスタム)は、新開発の52mmワイドレンジドライバー「SD-N52M」型と、各車種のドア内容積を最大限活用するスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアを全スピーカーモジュールに採用し、さらなる高音質とフィッティング性を追求した新世代メルセデスのための高級スピーカーパッケージです。213系Eクラス専用の「SC-213M」*は、フロントドア左右とリア左右の計4モジュール構成で、前席足元の純正装着サブウーファーと組み合わせることでシステムが完成します(本製品と純正サブウーファーをマッチングさせるためのアディショナルコンペンセーターを付属)。他のSonicPLUSシリーズと同じく車両への入念な実装検証を重ねた専用設計だからデッドニングも必要なく、愛車の価値を損なわないカプラーオンの取り付け作業によるクリーンなフィッティングを約束します。
*純正オプションのBurmester®サラウンドサウンドシステム装着車には取り付けできません。
〈SonicPLUS CUSTOM〉を構成するすべてのスピーカーモジュールには、音楽の主要帯域を1本のユニットでシームレスに再生する独自のスーパーフルレンジ構成を採用しています。これまでの一般的なカーオーディオ用フルレンジスピーカーは「フルレンジ」を名乗っていても実際には充分な再生レンジや音圧エネルギーを持たず、もっぱらローコストなシステムに使われるものであったのに対し、〈SonicPLUS CUSTOM〉ではソニックデザインだけの小型高性能52mmワイドレンジドライバーによって、低域端を除く可聴帯域の大半を1本のスピーカーで再生可能。さらに各車種・各ポジションに合わせて専用設計されたスーパーカスタム仕様アルミハイブリッドエンクロージュアが不要共振や車外への音漏れも抑制、ユニットの能力を最大限に発揮させます。なおサブウーファーについては、付属のアディショナルコンペンセーターを介して純正装着品を利用し、各スピーカーモジュールとの音質的マッチングを図りました。敢えて別体トゥイーターを排したフルレンジ再生によってもたらされるナチュラルな聴き心地、そして小口径特有の“点音源再生”のメリットを実感できる広大な音場感をお楽しみください。
SC-213Mのモジュール配置図
各スピーカーモジュールには、超精密鋳造アルミダイキャストバッフルと特殊樹脂バックチャンバーとの組み合わせで高剛性・低共振を実現する密閉型アルミハイブリッドエンクロージュアを採用。純正スピーカー取り付けスペースの状態を車種・ポジションごとに入念に検証し、最大限の内容積と理想的なスピーカー繰り出し量を確保したスーパーカスタム仕様(ポジション別専用設計)とすることで、車両とスピーカーユニット双方のポテンシャルをフルに活かします。さらに、純正スピーカー取り付けスペースの車両側ファスナーに押し込むだけで確実に固定できる削り出し加工の金属製スタッドや純正タイプ配線カプラーなどを装備し、車両側への加工をいっさい行うことなく純正と同等以上の装着品質を実現しています。
高剛性・低共振に加え、スピーカーユニットの理想的な繰り出し量を計算して車種別・ポジション別に専用設計されたアルミダイキャストバッフル
SonicPLUS THE CREST用ハイエンド52mmユニットの高度な基本設計と製造技術をベースとしながら、振動板をクロスカーボン系のCMF(クロスマイクロファイバー)に置き換えることで、純正サウンドシステムとのマッチング性やさらなるコストパフォーマンスも追求した新開発52mmワイドレンジドライバー=SD-N52M型を全チャンネル用に投入しました。音楽の主要帯域を1本のユニットで再生する驚異的なワイドレンジ特性、そして小口径フルレンジ特有の理想的な“点音源再生”によって、ナチュラルな音色と広大な音場感を得ています。出力の限られた純正アンプでも鳴らしやすく、バランスの取れた快活なサウンドが楽しめることも特徴です。
新開発52mmワイドレンジドライバー
前席足元のキックパネル部に埋め込まれた純正サブウーファーから放出される不要な中高音をカットして、各スピーカーモジュールとのスムースな音のつながりを実現するアディショナルコンペンセーターを付属。純正サブウーファーの低音を有効に活用して、トータルでのサウンドを整えます。
純正サブウーファーの低音を整えるアディショナルコンペンセーター