2013年11月23日(土)、「第43回東京モーターショー2013」の一般公開がいよいよ始まりました。弊社は西展示棟1階の「西1ホール」に、ソニックデザインブース「ザ スウィート ラウンジ」を出展。ボッシュ、コンチネンタル、マーレというドイツの名門企業のブースに囲まれて、おなじみの黒い縦格子が目印の「ザ スウィート ラウンジ」は、ソニックデザインのスピーカーと同様にコンパクトながらもサイズを超えた存在感で皆様をお待ちしています。ブース受付では77mmウーファーユニットの「SD-N77N型」を象った原寸大コースターを配布しているほか、ご希望のお客様にはソニックデザインの設計思想が凝縮された小冊子の「コンセプトブック」や製品カタログも用意しておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください(数に限りがあります。品切れの際はご容赦ください)。
今回のソニックデザインブースでは、77mmスーパーバスモジュールの「B80N」「B80R」、そしてSonicPLUSのアウディ車専用スピーカーパッケージ6機種(A4専用の「SP-A48M」「SP-A48E」、A3専用の「SP-A33M」「SP-A33E」、A1専用の「SP-A11M」「SP-A11E」)の計8機種がワールドプレミア(世界初公開)されました。また、10月の発売以来「3時間で取り付けられるハイエンドスピーカー」として注目を浴びるSonicPLUS THE CRESTのプリウス専用モデル「3C-P30」も実物を展示。全長9mのショーケースいっぱいに新製品や人気製品が並べられています。いっぽうブース内部には、メルセデスとソニックデザインとのコラボレーションが生んだ純正オプショナルサウンドシステムの最高峰「E-Class Sound Suite」(新型)を搭載したE63AMG Sを展示。今回は展示のみで試聴デモは行っておりませんが、ご希望のお客様には後日試聴していただけるようメルセデス・ベンツ販売店をご紹介いたしますので、スタッフにお申し付けください。